カルチャースクール

前田弘貴は社会人になってから仕事にやりがいを感じていました。一つのことに熱中すると周囲が見えなくなるほどの集中力があるため、仕事にかかりきりになるとプライベートがおろそかになってしまいました。最初は仕事を覚えることに必死になっていましたが、ある程度仕事に慣れてくると、休日は自分のための時間を過ごせるようになりました。友人たちと一緒にご飯を食べたりお酒を飲んでいると、友人の多くが趣味を持っていることを知りました。カメラや登山、スポーツジム通いなど、それぞれ仕事だけでなく趣味を楽しんでいるため、人生が輝いているように見えました。一方で前田弘貴は、休日は友人と約束がないときは、たまった洗濯物を片付けたり家でぼんやりしていることが多いです。趣味があるほうが人生に潤いを与えることになるのではないかと考え、料理教室に通い始めることにしました。カルチャースクールが沢山ある中で料理教室を選んだ理由は、生活に密着しているので技術を身につけることができれば、これから先にも必ず役立つを考えたからです。料理はほとんどしたことがありませんでしたが、食材の選び方や包丁の持ち方、切り方といった基本的なことから教えてもらえたので、知識を少しずつ増やすことができました。現在は和食は終わり、中華料理の講座を受講しています。レシピを見なくても作れるくらいには上達したので、さいきんでは会社に昼食としてお弁当を作って持っていくようになりました。

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  • 最終更新:2017-08-15 09:34:14

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